
ご覧いただきありがとうございます。
脱ブサイク宣言!を運営しているトーマです^^
今回は、
相手も心を鷲掴み?
ストックスピール
という技術について
ストックスピールとは
コールドリーディングで使われる手法ですが
誰にでも当てはまるような漠然としたことを
あたかも個人的な事実を言い当てたかのように
提示する話術のことです。
*コールドリーディングとは、
cold=”準備なしに”、reading=”占う、相手の心を読む”。
事前に下調べせずに、その場で相談者を占うという意味です。
簡単に言えば相手を信用させる技術です。
相手を褒めたり、慰めたりするときに
効果を発揮します!
例えば、
「◯◯さんは、いつも元気そうだけど、実は寂しがりやでしょ?」
「◯◯さんは、いつも明るいけど、落ち着いてる面もあるよね。」
「◯◯さんは、本当の意味で優しいよね。」
「◯◯さんは、普通に見えて個性的な面もあるよね。」
「◯◯さんは、自分の芯があるよね。」
「◯◯さんは、人の気持ちを大事にできるよね。」
「◯◯さんは、優しいから人間関係に困るでしょ?」
「◯◯さんは、貰うよりあげることの方が多かったでしょ?」
「◯◯さんは、自分に厳しすぎることがあるでしょ?」
などと会話の中でタイミングをみて切り出せば
『この人だけは、私の本当の姿を分かってくれる』
と感じてくれます。
相手にそう思わせることが出来れば、
自分に興味を惹くことができたと思って大丈夫です!
どうして効果的なのか
では何故このような
「誰にでも当てはまること」を「自分特有のこと」のように
思い込んでしまうのでしょうか。
それは3つの心理的傾向が影響しているからなんです。
- 具体化の原理
- 補完の原理
- 主観の原理
というものです。
具体化の原理というのは、
「漠然とした情報を、具体例に置き換えて理解しようとする」ものです。
上の例で言うと、
「◯◯さんは、優しいから人間関係に困るでしょ?」
と漠然とした表現で言われると、言われた側は「それって、たとえば○○のこと?」と、
具体的な例で理解しようとします。
漠然とした話は、相手の中で具体化されます。
これが具体化の原理です。
そして次に、相手は
「そういえば、あんなことがあったな~」
なんて考えてしまうでしょう。
これが、補完の原理です。
補完の原理とは、
「漠然としたものを理解するために、
まず自分自身の体験に当てはめて補完する」というものです。
そして最後に、
漠然とした情報を「個人的なモノ」として
理解しようとすることを主観の原理といいます。
3つの心理的な傾向によって、
ストックスピールは言われた側で具体的なものに置き換えられ、
「なんでこの人は私のことわかったんだろう」
とポジティブに評価されるようになります。
これが、
信頼につながります。
人は誰でも自分のことを
理解してくれる人に好意を持ちますから
悪用は禁止ですよ。
【必見!】トーマのおススメ商品
たくさんの商品を試してきたトーマが
これはオススメできる!
と思ったものだけを一覧にしました。
★詳しいレビュー付き★
モテて人生を変えたい方は是非
チェックしてくださいね^^
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
無料相談受付中です
★只今、無料相談受付中です★
これまでモテるために
数々の美容・ダイエット・稼ぐ為の商品を
試してきたボクが
おすすめする商品を知りたい方も
こちらからご相談ください!
人間関係のお悩みもお気軽に♪
トーマでした^^